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シワのタイプ

シワを大きく分類すると、①表皮性しわ　②真皮性しわ　③瘢痕性しわの３つに分けられます。

■表皮性しわ（乾燥シワ、ちりめんジワ、浅いシワ）
目尻や口角などにできる小さなシワが数本できる。
ちりめんじわとも呼ばれ、細かく見ないと発見しにくい特徴を持ち、表在性のシワができている部位は皮膚の中、表皮層に現れます。
表在性しわの原因は乾燥による表皮の硬さ。表皮はおよそ0.2ミリ程度です。乾燥により潤いを失うことで硬くなり、表在性しわ、小さなしわがいくつかできることからちりめんじわといいます。

■真皮性しわ(深いしわ)
おでこ、眉間、首などにできる深いタイプのしわです。
表情しわとも呼ばれ、エクボやほうれい線もこの真皮性しわで、真皮層に現れます。 原因は習慣的な動作を繰り返すことによる筋疲労が原因とされています。
例えば、視力の低い方はどうしても目を凝らしたり、強くマッサージしたりするくせがあり、それが習慣性になって筋肉が硬くなり、それにひかれる格好で皮膚がたわみ、しわが形成されます。

■瘢痕性しわ
自然にできたしわではなく、過去のケガ・キズや手術などを負ってしまったことによるしわです。
深い筋肉層にまで達するキズを負ってしまうと、その部位の筋組織が退化変性し動きに変な癖が生じます。
真皮性しわと間違う場合がありますが、シワができる部位はある程度法則性があります。

シワの予防・改善策は?

しわを防ぎ改善させるには原因に合わせた適切なケアが必要です。
浅いしわであれば、ホームケアでも十分に改善可能です。乾燥が原因の為、化粧水での保湿、クリームでの保護を徹底すれば次第に目立たなくなってきます。
ただし、真皮性のしわと瘢痕性しわはホームケアでの改善は少々難しく原因が真皮層と筋肉層になるからです。基礎化粧品は表皮層までしか作用しないのであまり効果は期待できませんが、表皮の潤いによって多少の改善はみられます。 その他のセルフケアできる要素はマッサージや表情筋のトレーニングですが続きますか?
トレーニングによってこわばった表情を形成する恐れも・・・。

それを解決する安全で理にかなった方法が美容鍼灸

美容鍼灸では肌に負担をかけることなく真皮層、筋肉に直接アプローチすることができる方法です。
どうやって改善させるかですが、真皮層では内側からコラーゲンの生産性を高め、肌のハリ、水分量を向上させます。これはコラーゲンを塗る、とかではなく目に見えないレベルの傷を作ることで肌の修復能力を高めるのです。すると、内側からコラーゲンを作る機能が活性化されハリのある肌を作ることができます。
これは美容鍼でしか得られない効果。美容鍼で作られるコラーゲンは自分で作り出したものなので持続性、安全性も抜群です。

美容皮膚科でコラーゲン注射という方法もありますが、これは豚のコラーゲンが用いられます。
なので異物と認識されて排出されてしまうのです。 筋肉層では鍼で血液循環を高め、柔軟性を高めます。また、ロイヤルリアクティブポイントという上田式美容鍼灸Rの認定を受けた者でないと刺せない特殊なツボに鍼をすることで筋肉をギュンと引き上げ、原因となっている筋肉を形状記憶させていきます。
また、上田式美容鍼灸Rでは顔だけでなく身体や心も同時に治療します。
これはシワの原因は顔だけではないからです。例えばほうれい線は太ももの筋力低下や股関節の硬さとつながっています。
また、心理的な負担の種類によってもシワができる場所は変わってきます。
これも同時に治すことで最短でシワの改善を実現させていきます。

しわやほうれい線の原因は何なのか・・・

どうやってたるみを改善させるのか・・・・

上田式美容鍼が注目される最も大きな理由は、その即効性にあります。

美容鍼にはこれまでエステや化粧品、または美容ローラーなどでは届かなかった、肌の奥にある筋肉や細胞に直接刺激を与えることができます。
それにより組織や細胞が活性化するため、修復作用が素早く働きリンパや血流が促進され、即効性が期待できるのです。

同時に、内側に直接アプローチすることで、たるみ、シワ、シミといった気になる悩みに対し、根本的原因から改善してくれます。
そのため、たった１回の治療でも「しわが薄くなった」「ちりめんじわが消えた」と効果を実感される方が多いのです。
もちろん、初回にビフォーアフターの変化を感じて頂くことができます。ただし、たった1回の施術効果が一生続くことはありません。

５回程度連続してお手入れすることで、維持感を実感する方がほとんどです。
その場だけのケアではない、根本からの改善を望まれている方に選ばれているのも美容鍼灸の特徴です。

長崎美容鍼灸院 Grace 院長池下